暮らしと日々の幸せと。

何気ない幸せを大切に,家族と,お財布と,環境と,そして自分にもやさしい暮らしをしていきたいです。現実は理想通りではないけれど,何ができるか精一杯考えていきたいと思います。

子どもの洋服の記名の場所 ちょっとしたことで子どものできる!を引き出す。

保育園に通っていると,

着ていく洋服,ロッカーの置き服,お昼寝用シーツ,お食事エプロンからオムツと,

すべてに記名必須です。

 

洋服の記名は,どこにしてますか??

 

内側の品質表示タグ,

首元のサイズやブランドタグ,

洋服の裾や襟元の内側に直接,

くらいでしょうか。

品質表示タグと一緒にお名前タグや名前欄がついている洋服も少なくないですね。

 

我が家では,トップス,特に肌着の記名は首の後ろ部分に直接,です。

そうすると,洋服を裏返したりせずとも名前がすぐにみえます。

これは洗濯物を片付ける時に便利です。

そしてきっと保育園の先生にとっても手間が減るはず(自己満足ですが)。

 

それから,

子どもが自分でお着替えをした時に,前後ろが正しいか自分でわかる!

のです。

これが子どもの自分でできる!を引き出してくれます。

 

洋服はポケットや模様等で比較的前後がわかりやすいですが,

肌着はシンプルなのでわかりにくいです。

でも,頭から被った時に名前が見えると,

子どもは自分で『くるっ』といいながら回しています。

そして『自分で着られたよ!』と満足げ。

 

ドット柄や花柄のように全体的に模様のある洋服にもおすすめです。

最近ではサイズアウトしたらフリマサイトで売ることも多いと思うので,

そんな時にはシールを首元にはるといいと思います。

肌着であればフリマサイトで売ることもないと思うので,ぜひ直接。

手間が省けます。

 

子どもの『くるっ』はかわいらしく,

自分でしたい,気持ちも満足させられるので,親としてもうれしいです。